こんにちは、eURO2023です!
2024年某月より、米国カリフォルニア州の大学へ研究留学をしています。
いろいろなブログを参考にしながら留学準備を進めてきました。今回から備忘録として、また現時点での最新の留学準備情報をお届けできればと思い、留学準備の流れについて書き留めたいと思います。
今回は、実際にアメリカ留学を経験して、早い段階から前もって準備しておく必要があったな…と反省を込めて、絶対準備はやめに準備しておくべき項目をまとめました。
- 銀行口座の整理
- 海外への送金準備(WISEの開設)
- US Bankの開設
そう、渡米直後からしばらくの間、生活できるようにするための資金準備です。
一つずつ見ていきましょう。
1.銀行口座の整理
銀行口座をなぜ整理しないといけないのか?
アメリカ留学が決まったら、早期から銀行口座を整理しておきましょう!!
医師として米国留学する場合、住居は自分で探す必要があります。
現在、アメリカの賃貸は異常なほど高騰しています。
私は2000ドル/月前半の賃貸物件を見つけることができましたが、世帯向けの賃貸を探す場合、4000ドル/月程度となることも珍しくないようです。
日本円にして、2000ドルは30万円(1ドル150円換算)、4000ドルは60万円…!!!
日本に比べると、3-4倍程度高いでしょうか…
米国に来たての日本人には信用がありません。
アメリカでは個人の信用はクレジットカードヒストリーによるらしいのですが、初めてアメリカに来た日本人にはクレジットカードヒストリーはありません(日本でのクレジットカード使用歴は全く考慮されません!!)。
なので、日本人が賃貸を借りる場合、どれだけ貯蓄があるか(お金を持ってて、賃料未払になる心配がないかを判断する材料として)が重視されます。
一般的に、賃料の2.5倍から3倍の収入、もしくは賃料の2.5から3倍の12ヶ月分の資産が必要とされます。
例えば3000ドル/月の賃貸を借りる場合、
3000ドル×(2.5もしくは3)×12ヶ月=90,000〜108,000ドル→1ドル150円換算で、1350万〜1620万(!)の資産の提示が求められるわけです。
私はリダックというアメリカの仲介会社(日本語通じる)を介して賃貸を探しましたが、2024年現在、一部法律の改正があって、(詳細は忘れましたが)クレヒスがない場合の残高証明がより厳格になっているようです。
お金、貯めとかなあかんな…
留学先からの給与(Invitation letterやDS2019で証明する)や、奨学金との合算でよいため、これら資産以外に獲得できる資金がある場合はハードルは低くなります。
この資産の提示のために、各銀行での「残高証明書」が必要になります。
最終的には直近の残高証明があったほうが良さそうなのですが、DS2019の取得手続きの際にも必要になるので、DS2019手続きが始まる頃にはいつでも取得できる状態にしておくのがよさそうです。
さて、最近はネット銀行が人気ですよね。
私も長年地方銀行を使用していましたが、コンビニで現金を引き出せて手数料無料だったりするので、住信SBIネット銀行にメインバンクを切り替えていました。
ただ、米国留学する際には注意が必要です。
銀行によって、残高証明書の発行の対応に違いがあります。
大手銀行・地方銀行:手数料は様々だが2000円程度かかるところが多い。ドル建て英文可能であるところが多い。
住信SBI銀行:手数料無料。英文可能。円建てのみ。
楽天銀行:手数料524円。英文可能。円建てのみ。
ゆうちょ銀行:手数料1100円。英文可能。円建てのみ。
各銀行で対応は様々ですが、概ねネット銀行は手数料安めで、円建てのみ記載可能となっているようです。ゆうちょ銀行は手数料も高いし、円建てのみとイマイチな対応です。
英文ドル建ての証明書、1通は欲しい!
ということで、私は地方銀行に1000万程度あずけ、ネット銀行に残りをできるだけ預けるように資産の分配を行い、地方銀行の英文ドル建て残高証明書をメインの残高証明として用いることにしました。
ネット銀行は渡米後も必要になってくると思いますので、解約せずに残しておくほうがよいでしょう。
銀行の整理は面倒ですし、銀行の窓口に行く必要がある場合(地方銀行の場合は窓口に行く必要あり)は平日の日中にいかなければならないので、仕事をしながらでは時間が取れません。余裕を持って整理するようにしましょう。
銀行口座の整理に有用なアプリ「エアウォレット」
私はこのエアウォレットアプリを用いて銀行口座の整理を行いました。
1日30万円という上限はありますが、アプリ上で手数料無料にて、銀行口座間の送金ができます!
現金を引き出して、他行に預ける作業をする時間がない場合は、このアプリを使ってみてはいかがでしょうか。
2. 海外への送金準備(WISEの開設)
銀行の整理をしながら、渡米後にドルを使えるように準備する必要があります。
Research fellowで給与を貰える場合であっても、特に渡米後は大きな買い物が必要になってきます。
しばらくは日本円をドルに両替しながら生活費を支払っていく必要があります。
結論から言います。
日本円からドルへの資金移動には、WISE(またはRevoult)がオススメです!
実際に渡米して、WISEのありがたさを実感しました。
とはいっても、WISEがどれだけ優れているかは他の資金移動方法を見てみないことにはわかりません。
海外へ資金を移動させるには、どのような方法があるのでしょうか?
- 日本の銀行から、直接海外の銀行へ送金する
- 現金を持ち出して海外の銀行に直接預ける
- WISEのような海外送金サービスを用いる
- JAL Global Walletを用いる
私は3と4の方法を使って資金の移動をおこないました。
一つずつ見ていきましょう。
日本の銀行から、直接海外の銀行へ送金する(銀行間送金)
日本の銀行から直接海外の自分名義の口座に入金する方法が、一番単純に思われます。
ただ、実際には各銀行の対応にバラツキがあります。
・住信SBIネット銀行:個人での海外送金は取扱なし(2024/4現在)
・楽天銀行:海外送金可能です。ただ、下記の手数料がかかります。
- 送金手数料750円/件
- 海外中継銀行手数料1000円/件(送金人負担)
- 円貨送金手数料(リフティングチャージ)3000円/件
- 受取銀行手数料(アメリカの銀行で送金が受け取られる際の手数料、いくらになるかはブラックボックス)
1回上限100万円、月200万円、年500万円の制約があります(https://www.rakuten-bank.co.jp/gaikokusoukin/で海外送金シミュレーションが可能)。
このように、多くの手数料が引かれてしまいます。
・三菱UFJ銀行:海外送金可能です。三菱UFJダイレクト(インターネットバンキング)を用いる方法が最も割安のようです。下記手数料がかかります。
- 仕向送金手数料3000円/件
- 円為替 or 外貨取扱手数料:送金金額の1/20% (0.050%)、最低2,500円
- 受取銀行手数料(アメリカの銀行で送金が受け取られる際の手数料、いくらになるかはブラックボックス)
- 海外における経由銀行等(三菱UFJ銀行の海外支店・現地法人を含む)の手数料(いくらになるかはブラックボックス)
このように、国をまたいだ銀行間の送金には多額の手数料がかかってきます。また、実際に送金が完了するまで数日かかる場合もあるようです。
ちなみに、U.S. Bankの受取手数料は1件あたり25ドルのようです(2024年現在)
現金を持ち出して海外の銀行に直接預ける
では、なるべく手数料を抑えるために、現金を直接海外へ持ち出して、アメリカの銀行に直接預け入れをすればいいのでは?
これについては、外務省 海外安全ホームページ(https://www.anzen.mofa.go.jp/c_info/oshirase_zeikan.html#:~:text=%E7%8F%BE%E9%87%91%E3%81%AB%E3%81%AF%E9%96%A2%E7%A8%8E%E3%81%AF,%E7%94%B3%E5%91%8A%E3%81%AE%E7%BE%A9%E5%8B%99%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82)に以下の内容が記載されています。
麻薬犯罪などに絡むマネーロンダリングを防ぐため,各国の税関では出入国時に携行できる現金額を定めています。外貨も含めた現金の総額が,米国では1万米ドル,EU諸国では1万ユーロ以上の場合,出入国時に税関で申告する必要があります。また,国によってはトラベラーズチェックや有価証券を合算したり,自国通貨の持ち出しを厳しく制限していることもあります。
商談や買い付け資金として,多額の現金を携行して出張される方がおられますが,没収されると商談はおろか,経営危機に発展する可能性があります。現金には関税はかかりませんので,必ず申告するようにしてください。
(注:日本にも同様の規則があり,円や外貨の現金,トラベラーズチェックなどの有価証券も含めた金額が100万円相当以上の金額の場合には税関申告の義務があります。詳細は下記の日本税関のサイトをご参照ください。)日本税関 http://www.customs.go.jp/tetsuzuki/c-answer/keitaibetsuso/7305_jr.htm
このように、100万円以上の現金持ち出しは可能ですが、税関に申告する必要があります。没収リスクもあるようです。更に10000ドル以上の場合は、アメリカでCBP(FinCEN105)(米国税関・国境警備局)にも申告する必要があります。
面倒くさいし、リスク高いな。。
100万以下の現金を持ち出すことはできそうですが、盗難リスクもありますし、自己責任でお願いします。
私は現金は硬貨も含め、すべて郵便局に預けて現金なしで渡米しました。
WISEのような海外送金サービスを用いる
WISEは海外送金に特化した送金サービスアプリです。
銀行間の送金に比べてスピーディーで、かつ安価に海外への送金を行うことができます。
WISEは様々なブログでも紹介されていますので、ここではWISEのインストール方法などは省略して、他の送金方法と比べてどれだけ安価なのかを確認していきたいと思います。
なお、Revoultという送金アプリもあり、こちらも人気のようです。
WISEとRevoult、どちらが良いかという比較ブログもあります。私はWISEしか使っていないので、ここではRevoultの話はしません。WISEとRevoultの比較については、
上記サイトなどをご参考ください(ググればすぐ出てきます)。
WISEで海外の銀行に送金するまでの手順・手数料をまとめます。
- 日本の銀行からWISEの口座に入金:手数料なし
- WISEの口座で、日本円から米ドルに両替:0.52%
- WISEの米ドルを、海外の銀行へ送金:1.13ドル/回
円からドルへの両替時に0.52%の手数料負担が生じます(50万円を両替すると2600円の負担)(2024年時点)。
しかし特筆すべきは海外銀行送金時にかかる負担が、わずか1.13ドル/回であること(2024年時点)!
上記の銀行間取引に比べると格段に安価ですよね。
実際にUS bankの送金などでWISEを使用していますが、もちろんタイムラグはあるものの1日ほどで着金されており、時間もスピーディーだなと感じています。
WISEのデメリットも挙げておきます。
- 円換算で、最大100万円しかWISEに預けておけない
- 日本の銀行に預けている外貨をWISEにチャージできない
ん?これだけ?
と思われるかもしれませんが、割とこの100万円上限がやっかいでした。
2024年現在、円安はどんどん進行しています。
できれば円高のときにドルへ両替しておきたいですよね。
ただ、WISEには一度に100万円までしか入れておけないので、例えばWISEにすでに米ドルが80万円分ある状態で、日本円をドルに替えたい!というときに、20万円分しか両替ができません。
そんなにデメリット?と思われるかもしれませんが、アメリカで車を購入する際にデメリットが顕在化しました。
アメリカのGulliverで中古車を購入したのですが、支払い方法でWISEを使うことができました。
100万円上限があるので、分割払いでもよいとのことでしたので、100万円をWISEに入金して米ドルに両替、Gulliverに送金、というサイクルを何回か繰り返して支払いを行いました。
ちょうどそのタイミングは円安が進んでいたので、かなり割の悪いレートで両替をする羽目になってしまいました。。
もしレートが良い時期に米ドルを予め両替し、WISEに貯めておけたら…と思います。
(レートが良いときにWISEで両替してアメリカの銀行に預けておき、いざWISEでの送金が必要になったらWISEに入金する、というやり方でも良かったのかもしれません)
追記:2024年10月29日に朗報!!
1取引あたり100万円の上限を撤廃したとのことです!
これで上記のデメリットは解消され、よりWISEが使いやすくなることが期待されますね。
JAL Global Walletを用いる
渡米前にJAL USAカードやANA USAカードを発行し、渡米後はこれらのクレジットカードを主に用いるというケースが多いようですが、私はそうしませんでした。
↑のサイトを参考にしましたが、JAL USAカードやANA USAカードは2年目から年会費がかかりますし、ポイント付与についてもあまりオトクそうでは無いという点、また「SSNが発行されるまではクレジットヒストリーが付かない」点を考慮して、発行は止めました。
SSN発行してすぐDiscovered it secured credit cardを発行する方針とし、それまではJAL Global Walletで凌ぐことにしました。
↑JAL Global Walletについては、上記サイトを参考にしてみてください!
私は以前からJAL Global Walletを利用していました。同時に、JAL Neobankを開設することをオススメします!
JAL NEOBANKは住信SBIネット銀行のJAL支店で、住信SBIネット銀行と同じサービスが受けられます。
例えば、月5回は他行への送金無料であったり、月5回はコンビニATMからの引き出し手数料無料だったり…
SBI証券との連携もでき、JALマイレージも貯まります。
また、「外貨積立応援プログラム」というものをやっていて、住信SBIネット銀行で外貨積立をすると、為替コストが無料!(キャンペーンはおそらく無期限)→もしこのキャンペーンが終了したとしても、もともと住信SBIネット銀行は米ドルへの為替手数料が外貨積立の場合は3銭のみであり、他行と比べても圧倒的にお得です(https://www.netbk.co.jp/contents/cmp/20230511_001641/)。
特筆すべきは、JAL NEOBANKとJAL Global Walletは連携しており、JAL NEOBANKで積立した外貨をJAL Global Walletのキャッシュカードに手数料無料でチャージし使えることです。
この外貨積立で、円高のときには円→ドルへ積極的に両替し、円安時は少額にしておくという方針でドルを貯めておき、渡米直後のクレジットカードを発行するまでは凌ぐ方針でやっています。
また、海外ATMから出金することもできます。手数料は出金額に関わらず200円です。
- 1回当たり:10万円相当額
- 1日当たり:30万円相当額
- 1カ月当たり:60万円相当額
上記額まで出金が可能です。
つまり月60万円は手数料400円で引き出せ、現地のUS bank ATMへ入金すればOKとなります!(まだやったことはありません)
JAL Global walletは海外でキャッシュカードとして使え、200円で1マイルたまります(還元率0.5%)。
JAL USAカードは2ドルの利用につき1マイルなので、還元率の点でもJAL Global walletが有利です。
今のところ、アメリカでJAL Global Walletのキャッシュカードが使えなかったケースはありません!
あまり注目されていない対処法かとも思いますので、これからアメリカ留学を検討されている方はぜひJAL Global Walletの使用も候補に入れてみてください!
3. US Bankの開設
さて、アメリカへの送金準備ができたところで、アメリカの銀行がないと実際の送金ができません。
(もしかしたら、WISEのドル預金口座をそのままアメリカの銀行口座として使えるのかもしれませんが、家賃引き落としなどはやったことがありません…)
現在、日本にいながらSSNがない状態で開設できる銀行はUS Bankのみと思いますので、US Bankを作ってしまいましょう!
US Bankの開設方法
★ U.S. bank (旧ユニオンバンク:2022年にU.S. Bankに引き継ぎ)
日本に居ながら開設できる、唯一の米国銀行です。
三菱UFJ銀行の口座を持っていることが必要となります。詳細は以下の三菱UFJ銀行のホームページを確認してください。
口座開設条件は三菱UFJ銀行にお取引がある満18歳以上の日本居住の個人で、米国ビザを取得し(もしくは申請中)、原則90日以内に米国に居住予定であること、とされています。
口座開設には1~2ヵ月かかる場合があるとのことです(私の場合は1ヶ月弱で開設できました)。
口座開設方法(2024年現在)
- 三菱UFJ銀行の口座開設(なければ。完全ネットで口座開設可能)
- 取次依頼書をダウンロードし、記載
- 取次依頼書、本人確認書類(パスポートは必須、ほかは運転免許証やマイナンバーカードのうち1つ。どちらもA4カラーコピーで。)を三菱UFJ銀行へ郵送
- U.S. Bankから送付される案内に沿ってU.S. Bank預金口座開設を申込
とあります。US Bankからの案内も日本語が併記された書類が届き、わかりやすかったです。
US Bank申請する際には、「DS160」の番号が必要となります。DS160については後日記載しますが、有効期限は30日です。ただそれほど細かく見られなさそうなので、US Bank申請時にDS160の番号だけ作ってしまって、先に申請しても良いかもしれません(DS160は作り直し可能です)。
US Bankの口座開設方法については、下記のページも参考にしてみてください。
口座の種類
U.S. Bankには4つの口座があります(私はとりあえず、一番上の普通預金口座を開設しました)
- Bank Smartly Checking Account(いわゆる普通預金): 口座維持手数料6.95ドル→合計1000ドル以上の自動振込 and/or 平均口座残高が1500ドル以上 and/or U.S.Bankクレジットカードを所有している場合は、口座維持手数料が免除
- Safe Debit Account(小切手のない普通預金):口座維持手数料4.95ドル 免除条件なし
- Savings Account(貯蓄口座):口座維持手数料4ドル→最低日次残高が300ドル以上 and/or 月次積立残高が1,000ドル以上 and/or 口座名義人が12歳以下の場合 and/or Bank Smartly Checking Accountを持っていて、Smart Rewards ProgramのティアがPrimary以上の場合に維持手数料が免除。APY: 0.01%(2024年現在)
- Elite Money Market Account(普通預金と貯蓄口座の両方を兼ね備えたもの):口座維持手数料10ドル→最低日次残高が10,000ドル and/or Bank Smartly Checking Accountを持っていて、Smart Rewards ProgramのティアがPrimary以上の場合に維持手数料が無料。APY: 0.01%(25000ドル未満)、25000ドル以上の残高で4.25%(2024年現在)
とまぁ、難しい条件が並んでいます…
まずはBank Smartly Checking Accountを選択しておき、1500ドルを下回らないように送金をしておけば維持手数料はかからないようです。
APYとはAnnual Percentage Yieldの略で、年間利回り、要するに利子みたいなものですね。
アメリカの銀行口座のSaving AccountはAPYが高いところが多いみたいですが、US Bankは渋いですね…
APYの高いところを選ぶのであれば、SoFiなど他の銀行口座をSSN取得後に開設するのがよさそうです。
口座を開設したら
口座を開設したら、WISEを使ってUS Bankに送金しましょう。
Checking accountの場合、平均口座残高を1500ドル以上にしておく必要がありますので、そこを維持できるように練習がてら送金をしておきましょう。
WISEを使って、実際に車購入時(Gulliverで中古車を購入しました)に支払いを行いました。
物件についても仲介会社(リダック)を通じて契約しましたが、仲介会社への送金もWISEで出来ました!
ただ、物件契約時にはCashier’s checkという小切手を直接手渡しする必要がありました。
WISEの送金は選択肢に無かったため、US Bankの支店へ出向いてCashier’s checkを手に入れる必要がありました。
以上、経験上からもWISEとUS Bankは渡米時に使えるように準備しておく必要があると思います!
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